写真:ロイター/アフロ

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今宵はカクテルを味わいながら世界一周

インフォグラフィックス2013.9.20 20:07

 ホテルやバー、レストランで出されるカクテルには、さまざまな由来があるのをご存じだろうか。TRIPGRAPHICSがまとめたインフォグラフィックス「カクテルでめぐる世界一周の旅」では、各国の代表的なカクテルを紹介している。名前の起源、誕生秘話が興味深い。


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 中南米発祥のカクテルをみると、テキーラやラムにミントや柑橘(かんきつ)系の果物、トロピカルフルーツを入れたカクテルが目立つ。例えばダイキリは、キューバのダイキリ鉱山の坑夫が暑さをしのぐため、ラムにライムと砂糖を入れて飲んだことが由来とされている。ラムはカリブ海の発祥と言われている。ラムにライムのさわやかな香り、さらにクラッシュアイスを組み合わせたダイキリは、米国の作家、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイも愛飲していたという。

 一方、ヨーロッパでは、ジンやウォッカ、ワインなどヨーロッパ発祥のお酒を使ったカクテルのほか、中南米から輸入されたラムやテキーラを使ったものなど、そのバリエーションは幅広い。ピーチやオレンジなどの果汁、さらにコーヒーリキュールやシロップを追加した甘いカクテルも多いようだ。

 日本代表のカクテルとしては「バンブー」がエントリーしている。明治時代に横浜グランドホテルで初めて出され、日本の創作カクテル第1号となっている。

 連休前の週末、バーに立ち寄ってカクテル片手に、いろんな国の文化に思いを巡らすのも素敵かもしれない。でも、飲みすぎは禁物である。

「カクテルでめぐる世界一周の旅」(TRIPGRAPHICS)

まり

広告制作会社を経て、マーケティングリサーチ、ソーシャルメディア分析業務に従事。 趣味でFlashやイラストレーターをかじったこともあり、データ×デザイン=インフォグラフィックスに興味津々、修行中。

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