写真:ロイター/アフロ

写真:ロイター/アフロ

サンタのお仕事は大変!その激務を数値化

インフォグラフィックス2013.12.13 18:16

 前回はサンタクロースの仕事を追いかけるサービスを紹介したが、今回は、サンタクロースがいかに忙しい職業かを解説したインフォグラフィックを紹介したい。TRIPGRAPHICSが作成した「数字でみるサンタクロース」は、全世界の子どもたちへ24時間以内にプレゼントを配るサンタクロースの大変さを数字で表している。


 少し古いデータになるが、2010年の国際連合の統計によると、全世界の0歳~9歳の子どもの人口は12億8500万7000人。これを合計特殊出生率 世界平均2.5で割ると、子どものいる世帯数は5億1400万2800世帯となる。サンタクロースが1人でこれを配ろうとすると、1秒間で約6000世帯を回らなければならず、荷物の重さも38万トンを超える。

 手伝ってくれる仲間が沢山いれば負担が軽くなるだろうということで、公認サンタクロースを107万839人程度に増やした場合、1人あたり24時間で480世帯、360キログラムの荷物を運べばよいことになる。それでも大仕事であることに変わりはない。

 なお、公認サンタクロースとはグリーンランド国際サンタクロース協会認定の基準を満たしたサンタクロースのことで、現在世界で120人ほどいるようだ。激務を毎年きちんとこなしていることに脱帽である。

tripgraphics

・TRIPGRAPHICS:数字で見るサンタクロース

 クリスマスの夜、サンタの訪問を楽しみにしながら、胸をときめかせる子どもたち。そのかわいい寝顔を力の源泉として、1年に1度の大仕事を今年もがんばってほしいと思う。

まり

広告制作会社を経て、マーケティングリサーチ、ソーシャルメディア分析業務に従事。 趣味でFlashやイラストレーターをかじったこともあり、データ×デザイン=インフォグラフィックスに興味津々、修行中。

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