写真:阿部宗雄/アフロ

写真:阿部宗雄/アフロ

夏の夜空を彩る花火大会を満喫

インフォグラフィックス2013.7.12 16:50

 日本列島は各地で最高気温が35度以上になる猛暑日が続いている。暑い夏の週末は、日本の風物詩とも言える花火大会を浴衣姿で楽しんでみてはいかがだろうか。夜空を彩る主な花火大会は13日から全国各地でスタートする。今後の予定、花火の豆知識をまとめたインフォグラフィックスがあるのでご紹介したい。

 TRIPGRAPHICSの「2013日本全国花火大会102」は、打ち上げ総数1万発以上の花火大会情報をビジュアル化している。カレンダー形式でまとめた日程表を見ると、7月13日から主なイベントがスタートし、学生らの夏休みが始まる20日ごろから全国各地で多くなる。花火大会は8月上旬とお盆前後でピークを迎えるようだ。

 インフォグラフィックスの解説によると、世界最大規模となる「四尺玉」は、重さ420キロにもなり、花火が打ち上がった後の直径(開花直径)は800m、打ち上げ高度もスカイツリーを超える800mほどになるという。

2013日本全国花火大会102 / TRIPGRAPHICS

2013日本全国花火大会102 / TRIPGRAPHICS

 ギネスブックにも登録された「四尺玉」の花火は、9月に開催される新潟県小千谷市のイベントで見ることができる。毎年、テレビ中継される「隅田川花火大会」(7月27日開催)は、大きいもので「5号玉」程度で、打ち上げ高度は190mほど。他の大会と比べると大きさは控えめだが、打ち上げられる花火の総数は約22,500発もあり、多様な花火を楽しめる。
 打ち上げ花火のほとんどは、「型物」「ポカ物」「小割物」「割物」の4タイプに分類される。大会によってはナイアガラなどの個性的な「仕掛け花火」も披露される。

 各イベント会場では、尺の大きさの解説や花火の種類をアナウンスされることも多い。その規模感や種類などの豆知識を思い浮かべながら鑑賞すると楽しめそうだ。

「2013日本全国花火大会102」 (TRIPGRAPHICS)

まり

広告制作会社を経て、マーケティングリサーチ、ソーシャルメディア分析業務に従事。 趣味でFlashやイラストレーターをかじったこともあり、データ×デザイン=インフォグラフィックスに興味津々、修行中。

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