Twitterアラートキャプチャ

Twitterアラートキャプチャ

緊急時の通知サービス「Twitterアラート」を開始

2013.9.27 14:39

 9月26日のTwitter公式ブログによると、Twitter社は日本・韓国・米国の3ヵ国に対して「Twitterアラート」のサービス提供を開始した。このサービスは東日本大震災時に、Twitterがどのように利用されたかを振り返り、災害時には信頼性、重要性の高い情報を簡単に発見できるようにすべきだという学びから生まれたサービスだ。


 Twitterアラートとは、災害や緊急事態の発生時に特定の公共団体や緊急対策機関が発信するツイートのことで、住民の安全に関する情報や避難指示などの最新情報が含まれている。災害、大事故などの非常時のコミュニケーションの場面で、信頼できる機関からのアラートのマークが付けて出された重要なツイートを、スマートフォンのプッシュ通知で受け取ることができる。タイムライン上でも目立つよう、アラートが付いたツイートにはオレンジ色のマークがつく。尚、プッシュ通知を受け取るためにはiPhoneではバージョン5.10以上、Androidでは4.1.6以上の利用が必要となっている。

図1

 9月27日現在、日本でTwitterアラートを利用できるアカウントは以下の8つのようだ。対応する情報や大地震や台風などの自然災害、重傷者や死亡者が出るような大事故の際の危険に対する警告、危険の回避方法、避難経路などに関する情報がツイートされると想定される。

 アラートを受け取るには事前に登録設定が必要だ。上記アカウントのページへ移動すると、アラート設定ページへのリンクが新設されている。リンク先の「@tenkijp_jishinからのアラートを受信する」をクリックすれば設定は完了だ。

図②

tenki.jp地震情報のTwitterアカウントページ


図③

Twitterアラート設定ページ

 今後、日本で開始している上記8アカウントのほかにも、順次対象アカウントは増加していくものと想定される。現在は、国の公共機関から東京都の公共機関、地域の学校と幅広いアラートが受けられる。自身の生活範囲にあったアカウントを是非登録していただき、「もしも」の時に備えたいものだ。

Yoshiyuki

企業のソーシャルメディア活用の立上げ・運用支援・分析をする傍ら、buzzoo.jpの運営を行う。大学時代に学んできた統計学・データマイニングの経験を活かし、将来は21世紀最もセクシーな職業を目指している。お酒大好き浦和っこ。

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