写真:plainpicture/アフロ

写真:plainpicture/アフロ

“消えるボールペン”の文字を大胆に消す方法

2014.1.17 19:06

 最近、“消えるボールペン”を使用する人が多くなってきた。パイロットの「フリクションボール」、三菱鉛筆の「ファントム」、無印良品の「こすって消せるボールペン」など、複数のメーカーから消えるボールペンが発売されている。また、最近ではボールペンだけではなく、マーカーや色鉛筆など、ラインナップも豊富だ。

 こうしたペンの文字が消えるしくみは、一定温度になると発色しなくなるインクを使用しているためである。ラバーなどで文字をこすり、摩擦熱で筆跡のインキを無色にしている。シャープペンと違って複数の色が使えるのに、簡単に修正できるため、筆者のように書き間違いが多い者には大変ありがたい。

 ところで、この消えるボールペン、その高温で消えるという特性を活かした消し方をする人もいるようだ。大胆な消し方をtweetから拾ってみた。

◇ストーブの熱で消す

  • 参考書に書き込みしまくっても、後で人に譲るときストーブのそばに置いておけば、きれいに消える。人から借りた本ではやらないけど。
  • お。下書きして、ペン入れしたあとに、ストーブで暖めたら下書き消えた。これなら消ゴムかけの作業はぶけるな。 他にやってるひといるかな。特許とれまいか(笑) これみて、使えそうと思った人は拡散してみてちょ。
  • わかった!一回手紙を書いてドライヤーとかストーブで温めて字を消すの。そして相手に送ったら、その人はその手紙を冷凍するとあら不思議!スパイみたいで楽しいかも☆ 手紙を送る友達が居たらネ。。。

◇ドライヤーの熱で消す

  • あのインクは60℃以上の熱で消えるので線画作業が終わったらドライヤーで温風を吹きかけるだけでアタリ線を消す事が出来ます
  • ドライヤーで温めて、インクの文字消してる。20ページくらいのレポートも一撃なりよ。
  • ねぇ!消えるボールペンの超ぉ〜便利な使い方知ってる?…あのね、マンガ・イラストの下書きに使うんだって!下書き消したくなったら、ドライヤー当てて約60度に暖めると下書き全てをイッキに消せて紙も傷めないんだって、んまぁ〜素敵!ねっ目から鱗でしょ!やってみて!

◇コピー機で消す

  • まあ、消せるというのは正しくないんですよね。正しくは見えなくするということ。私はフォーマット用紙に書き込んで、スキャナで電子データ化した後に、コピー機の手差しトレイに入れて空コピーすることで、未記入のフォーマット用紙に復活させてます。紙の使用量削減。

 いろんな消し方があるものである。ただし、以下のようなことも起きるので、注意が必要だ。

  • 息子が細かく一所懸命に書いた絵を夫がファンヒーターにかざして絵の8割方を消してしまい息子が涙するという事件が発生www
  • 同僚が重要書類をコピー機通したら熱で文字が全部消えちゃって騒動になり禁止令が出たことも
  • 消えるボールペン、熱で消えるの知ってたけど。コピー機通しても消えるってどうよ??大事な書類が台無しよ!!焦るわっ!!

 筆者も、大事な連絡先を書いておいたメモを、鍋の近くに置いたままにして、消えてしまったことがあった。

 ボールペンは消えないという概念を変えてしまったとも言える、“消えるボールペン”。改ざん防止のため、公式な文書には使えないようだ。書類などを記入する際、つい手元にある消えるボールペンを使ってしまいそうになるので、使い分けも考えないといけない。

ポーいち

マーケティングリサーチャー、データアナリスト、VOCアナリスト。現在はソーシャルリスニングのプランニングを担当している。趣味は水草の効率的な栽培方法を開発すること。おかげで自宅は水槽だらけ。いつかは商業ベースに乗せたいと夢見ている。好きな言葉は”無作為抽出”と”帰無仮説”。

コメント