なりすましに騙されるな。細心の注意を!

2013.7.19 16:37

 7月9日、Facebook公認のナビゲーションサイト「Facebookナビ」では、友人になりすました友達申請が相次いでいるとして注意を呼びかけた。それによると、3人以上のなりすましアカウントを承認するとアカウントが乗っ取られる可能性があるという。さらに参議院選挙においても、Twitter上で立候補者になりすましている悪質なユーザーも見つかっている。

 Facebookのなりすまし被害は6月中旬ごろから急増、実在のユーザー名を使用してアカウントを作成し、そのユーザーの友人に友達申請をしているケースが多くなっているという。
 実在の友人の名前であるが故、申請を疑わず友達になってしまい、個人情報を取得されるだけでなく、金銭を騙し取られる詐欺の被害も出ているという。
 さらにTwitter上でも有名人のなりすましが多数発生している。Twitterで「安倍晋三」と検索すると以下の画像のように偽物が出てくる。

twitter_abe

 Twitter上の情報をみると、なりすましの被害をうけた、もしくは注意を喚起しているユーザーも以下のようにちらほら見られる。

 なりすましの目的は、以下のようなケースが挙げられる。

  • 友人のなりすましの場合、友達になり、メールアドレスやプライバシー情報の取得
  • 芸能人・有名人のなりすましは、評判を落とすためか、愉快犯的ないたずら
  • アフィリエイトや出会い系サイトへの誘導

 なりすましなどは個人で行う場合もあるが、悪質なものほど、業者や組織的に行われることが多い。ソーシャルメディアのサービスを使う際は、怪しい友人リクエストが来たら、本人に確認してから承認するなど、細心の注意が必要となっている。

日本橋 太郎

SEを経てベンチャーやら外資やらでコンサルタント/アナリストとしてさまざまなデータを分析。住まいは、東京の下町。とにかくお祭りが好き。将来日本橋(東京)に住むと決めた。

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