写真:山梨将典/アフロ

写真:山梨将典/アフロ

東京を襲う震災、あなたのまちの危険度は?

トレンド・ライフ2013.9.19 16:14

 東京都は9月18日、地震に関する地域危険度測定調査(第7回)を発表した。都内の市街化区域の5,133町丁目について、各地域における地震に関する危険性を測定し、建物の倒壊及び火災について町丁目ごとの危険度の度合いを5つのランクに分けて評価している。


東京都・地震に関する地域危険度測定調査(2013年9月公表)

東京都・地震に関する地域危険度測定調査(2013年9月公表)


 図を見ても分かるとおり、23区東部の足立区、荒川区、墨田区、さらに東南部の大田区でも危険度の高い町丁目が多く、西部は比較的、危険度ランクが低くなっている。危険性が最も高い「ランク5」は84町丁目(1.6%)、「ランク4」は284町丁目(5.6%)が該当している。「ランク3」は813町丁目(15.8%)「ランク2」は1,634町丁目(31.8%)、「ランク1」は2,318町丁目(45.2%)となっている。

 この地図の更新は5年に1度となっているが、東日本大震災が発生をうけて液状化や消火・救助の困難さなども考慮したという。5年前と比べれば、日本人の地震に対する関心・興味は確実に増加しており、こうした調査結果への注目度はさらに上がっていくと思われる。

 Twitter上では、

  • 自宅は危険度2、実家は3、職場は1、行きつけの飲み屋は2。仕事してろってことですかね?
  • 自分の住んでる所を直ぐにチェックしちゃった 俺の家危険すぎ
  • うちの丁目は、総合危険度2だった。
  • これ、近隣県のデータはどこにあるんだ?

 といった反応、意見が見られ、まずは自宅、職場の状況をしらべるユーザーが多く見られた。 中には、改めて調査結果を深刻に受け止めているユーザーもいるようだ。

  • 住んでる地区は驚異の4or5ランクのみ。マジで引っ越さないとなぁ。

 もちろん住んでいる場所の危険ランクが低いから安心してよいというわけではない。地震に対しては日ごろからの準備、いざというときに対応できる心構えが重要である。

日本橋 太郎

SEを経てベンチャーやら外資やらでコンサルタント/アナリストとしてさまざまなデータを分析。住まいは、東京の下町。とにかくお祭りが好き。将来日本橋(東京)に住むと決めた。

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